インタビュー

代表取締役 石原 和昭

 

 

ー栽培品目・出荷について

 

 これまではトルコキキョウやひまわり、ダリア、キンギョソウ、デルフィニウムなど様々な花を育ててきました。現在はクレマチスや利久草、アストランティア、タラスピ、メラレウカなど、草花や枝物など多品種を切り花で出荷しています。

 出荷の際にはF.U.KAGAWAとして出荷しています。F.U.KAGAWAは町内外の切り花生産者と協力して立ち上げた出荷する際の組合です。資材の共同購入などにも取り組み、コスト削減を図っています。

 

 

ー今後の夢・構想について

 

 今後はハウスの面積を更に拡大し10000坪まで広げたいと思っています。

 また、出荷の効率化を図るために、全国の花業者が連携できるような配送ルートを整備し、ゆくゆくは三木町が花の産地と言われるまで発展させたいですね。

 

 

ー最後に

 

 現在は少数精鋭で頑張っておりますが、ゆくゆくは更なる規模拡大を目標としています。独学で試しては失敗を繰り返し、成功に繋げてきました。

 私たちと一緒に花を楽しみませんか?

 

 ご一読ありがとうございました。

 今後とも F.U.Kagawa をよろしくお願い致します。